店舗用のぼり旗のデザインを決める!

店舗用のぼり旗は集客を左右する重要アイテム!

集客アップのためにどんな店舗用のぼり旗をつくるべきか

店舗用のぼり旗はオリジナルのぼり旗の場合が多い

店舗用のぼり旗は、もちろん大売り出しなどのおなじみのデザインも多数活用されています。しかし近年は、より目立つことを目的としてデザイン化された店舗用のぼり旗が増えています。つまり、大売り出しのような既製のぼり旗ではなく、まったくのオリジナルのぼり旗をオーダーメイドでつくるという店舗のオーナーさんが増えてきているのです。

オリジナルのぼり旗とはすなわち、その旗を見るまでに一度も同じデザインののぼり旗を見たことがない種類の旗であるわけですから、はじめてその旗を見た人からすると、その時点で十分興味はひかれることになります。そしてその内容がその人にとってもともと興味ある分野の情報であったとすると、その人がそののぼり旗の店舗のお客さんになってくれる可能性が飛躍的に上昇します。

簡単に言ってしまえば、これこそが店舗用のぼり旗を立てる最大の狙いなのです。そしてお客さんに振り向いてもらえる確率を少しでも高くするために、オリジナルのぼり旗をオーダーメイドで注文するという発想につながるのです。

もちろんオリジナルのぼり旗の場合、作成までにそれだけの手間(時間)がかかります。それだけ慎重に打ち合わせを重ねて店舗用のぼり旗をオーダーメイドで作成します。

店舗用のぼり旗はデザイン決定こそが重要!

デザインがモノをいうのが店舗用のぼり旗です。のぼり旗にはいろいろな種類がありますが、まったく同じ形状、同じサイズ、同じ内容(情報)であったとしても、デザイン次第で集客効果は大きく変わってきます。そのため、店舗用のぼり旗作成ではデザイン決定が最重要の項目になります。

オリジナルのぼり旗の場合、まずはオーナーさんがどんなイメージののぼり旗にしたいのか、というアイデアが必要になります。まったくのぼり旗にかかわった経験がないオーナーさんの場合、どんな業種・業態でどういった立地でのぼり旗を立てるのかといった基本的なところからイメージを作り上げることになります。

のぼり旗制作会社には当然プロのスタッフがいますので、担当スタッフがデザインを仕上げることになるわけですが、そのデザインをオーナーさんが気に入らなければ、再びデザインを練り直す必要が生じます。この時点で何度も打ち合わせ、すり合わせをすることもあります。

ベストと思われるデザインが仕上がったら、実際の旗として外観をチェックし、校正をかけます。それで問題があれば修正をして再び校正をかけます。こうしてすべての問題がクリアされたら、店舗用のオリジナルのぼり旗が完成します。