
温かくアットホームな店舗のイメージを与える方法
最近、おしゃれな店舗で手書きのメニューやウェルカムボードを見かけたことはありませんか。
ダイレクトメールでも、印刷された文字より手書き風の文字の方が読んでくれる確率が高いことが実証されており、多くの店舗が取り入れています。
手書き、手作りの与えるイメージとしては、「安心」「信頼」「一生懸命」「アットホーム」「丁寧」などプラスなイメージが多く、特に1店舗経営にはピッタリマッチする方法です。
印刷された見やすさにはないオーナーやスタッフの思いを伝えることができる手書きののぼり旗、あなたの店舗でも取り入れてみませんか。
無地ののぼり旗を手に入れる方法
無地ののぼり旗は格安でのぼり旗通販サイトにて購入可能です。1枚でも送料無料の「のぼりドットネット」で購入するのがオススメ。
しっかり目的・目標数字・ターゲットを絞り込んだら予めデザインのラフ案を検討しておきましょう。
ベースカラーが決まったら、ネットで注文すればOKです。色の種類は豊富なので、きっとあなたのイメージに合った色が見つかります。
親切なサイトなら、手書きすることを伝えると切れ端をサービスしてくれます。ペンの試し書きができて大変便利です。
のぼり旗に手書きするときの注意点
ペンは布に対応した油性顔料インクのものを
のぼり旗を設置する場所がもし屋外なら、使用するペンに注意しましょう。
水性ペンは水で滲んでしまうため、オススメできません。マッキーや名前ペンなど、油性顔料インクを使用した布に書けるペンを選びましょう。
油性顔料インクのペンは、大きめの文房具屋さんやインターネットでカラー豊富に販売しています。
本番前に必ず下書きを
油性で水で落ちないため、一度書いたら失敗はできないので必ず下書きをしてからなぞっていきましょう。
専用のリムーバーがありますが、のぼり旗の布にシミができる可能性が高いのであまりオススメしません。
書くときは布を抑える係が必要
いざのぼり旗に色をつけていくときは、必ず何人かに端を抑えてもらい、ピンと張った状態で書きましょう。
紙と違ってよれて書きにくいので、丁寧に少しづつペンを進めていくのがポイント。
手書きだとわかれば少々見辛くても読んでもらえる
手書きののぼり旗だ!とお客さんに伝われば、印刷のぼり旗のように大きくシンプル、具体的でなくても読んでもらえる可能性が高まります。
店舗のこだわりやスタッフの思い、お客さんへの感謝の気持ちを表現し、イメージアップに繋がるのぼり旗です。皆でのぼり旗に手書きする作業も、なかなか楽しく結束が強まることでしょう。
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